サルミングテクノロジー

サルミングは選手からの新しい需要、要望に応えるべく、常に新しい方法を探しています。古くからの常識は新しい発見によって見直されていくものです。 必要とあらば、私たちはこれまでの常識を破り、躊躇なく新しいやり方を導入していきます。

ドロップ6-8mm

かかとからつま先にかけて、6-8mmの傾斜をつけた構造。これがナチュラルな姿勢を維持し、 ストライドの中で正しい前傾姿勢へと導きます。

ランライト2

接地性を高めるために、ミッドソールには特殊な「耐摩耗インジェクションEVA」を採用。 この軽量素材によって踏み込んだ地面から柔軟が感触が得られ、俊敏性が高まります。

ロールバー

拇指球側のカーブの半径を従来よりも拡大。 シューズのインサイドに緩やかな円形「ロールバー」を作ることによって、 足裏のスムーズな回転とつま先の推進力UPを実現しました。

LMS+

横移動からの急速な停止は、足首外側に大きな負担がかかり、怪我の原因になります。 「LMS+」はシューズ内部に5-11°の傾斜を作り、若干の前傾姿勢を作る構造。これによって足首を捻挫する危険性が軽減されます。

LMS
(ラテラル・ムーブメント・スタビライザー)

横方向の高速かつ不規則な動きを安定させるサルミングの独自技術。 横移動の安定と、その際に生じるねじれ運動を制御します。

3DO

レベル、イーグルに採用された衝撃吸収素材。特殊な分子構造を持ち、通常時は柔軟でソフトな質感ながら、 着地のインパクトの瞬間には分子がお互いにロックし合い、衝撃を吸収して足やひざへの負担を抑えます。

T.G.S.62/75
(トーション・ガイド・システム)

かかとから拇指球までの長さをソール全体の62%に、 拇指球からシューズ前方部にかけての屈曲を75°に設定。 安定性が向上し、横移動 の際に足指の摩擦も軽減、目指す場所へとシューズが曲 がることで、より自然な左右の動き が実現しました。

クールフィール

肌から繊維の表面へと水分を素早く発散し、高い通気性を保つ機能素材です。
プレー時の高いパフォーマンスと快適さを両立します。

We are the athletes' brand, constantly looking for new ways to play, new demands, and new needs. Old truths often need to be reconsidered, and we are not afraid to break a rule or two if necessary. Good can always be a little bit better. You can always train a little bit harder. But sometimes it is up to the equipment, and that are the occasions we aim at when we develop our gear. Do you play with us or do you dare the risk?

You have an eye for the game; we have an eye for details. A winning combination that has proved successful over and over again since we first entered the game with great visions 10 years ago.
Borje Salming

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